同僚がプロジェクトで遅れていて、急いで帰らなければならないと頼んできた。もちろんいいよ、と答えて、彼女が渡してくれた部分を手伝った。私が終わってから出社した日には、ファイルを返却していた。次の朝、彼女がかなり落ち込んで私のところに来た。最終的なプロジェクトに何か問題があるというのだ。『あなたが作業中に何らかの変更を加えたはずだ』と言ってきた。私は自分が保存していたバージョンを開き、そのミスはそもそもなかったことを確認した。それを彼女に見せながら、『私が戻した後、何かが起きた可能性がある』と伝えた。彼女は『自分は変更した記憶がない』と言い、そしてもし上司が尋ねたら、『私がミスをしたと言えばいい』と頼んできた。正直、その要求に驚いた。『自分がやったことじゃないのに、責任を取るつもりはない』と断った。すると彼女はイライラして、『あなたが悪いと思ってるわけじゃないけど、私、本当に大変な目にあうかもしれないから、お願いしてるんだ』と泣きついた。私は『あなたの心配はわかるけど、嘘をつくつもりはない』と言った。
その日のうちに上司が二人を呼んで状況を聞こうとした。私は自分が担当した内容を説明し、最初に送ったバージョンも見せた。結局、彼女は自分のほうで私が去った後にいくつか変更を加え、それが問題を引き起こしたと認めてしまった。その後、謝罪はしてきたけど、私が彼女の味方になってあげなかったことに、まだ腹を立てているみたいだ。数人の同僚からは『小さなミスだし、彼女はプレッシャーにさらされていたから、ただ責任を取ればよかった』という声もある。確かに彼女がトラブルに巻き込まれて気の毒だとは思うけど、職場で人を助けることが、自分がやったことではないミスを背負い込むことだと考えるわけではない。本当に間違っていたのか?
